サラリーマンを続けながら個人事業主になる。

ワインの備忘録でしたが、サラリーマンを継続しながら個人事業主になり、事業を行う様を記録していきます。事業内容は「つわり研究+対策」です。※2023/10/30に起業と事業内容以外の記事は削除しました。

サラリーマン+個人事業主のリスクを調べてみた。


サラリーマンをしながら個人事業主になるに当たってデメリットは無いか、調べてみた。リスクヘッジ、これが重要!。(ついでに、メリットも記録する。)

 

ウェブ調査結果。※公式な税務署資料で調べたもので無いので、責任は取れないです。参考までに。

 

「失業保険がもらえない」<= 個人的にこれが一番のリスクと思う。サラリーマンを辞めた時、これが貰えないのは厳しい。これまで社会保険料を納めてきたのに😭

 

調べたところ、対策はありそうだ。それは、「廃業届を提出」である。個人事業主で仕事がある状態が問題となるため、仕事を行っていない状態になれば受給は可能となる。会社を辞めることになった場合で、個人事業が上手くいってない場合は、廃業届をだして、一旦仕切り直しした方がよいだろう。

<=廃業日は、廃業届に記載する「廃業のあった日」のことで、税務署に届出をするときの日付となる。

※実態としてビジネスを継続していた場合は不正受給になるので、注意が必要!

 

その他の、「デメリットは青色申告に手間や時間がかかる」、「自由時間が減る」などがあるが、これはサムの信念からすると大したことはない。

 

メリットは、節税ができる可能性が有りそうな点。例えば、「青色申告特別控除ができる」「副業で使ったお金を経費として収入から差し引くことができる」「副業の損失や赤字を繰り越せる」「家族への給料を経費にできる」などがある。<=Webで調べてもはっきり分からない点があるので、税務署に相談とかしてみたいと思う。

 

一番よく分からないのが「副業の所得を本業の所得と損益通算できる。」と書いているサイトもあった。これは本当なのだろうか?よく分からんけど、これは本当に個人事業主になったら、来年 確定申告で試してみよう。間違えていたら、税務署の人から指摘がくるやろ。いきなり脱税だ!と捕まることは、さすがにないやろ。

 

次は、売上ゼロでも個人事業主になれるか編、青色申告編、だ🔥