サラリーマンを続けながら個人事業主になる。

ワインの備忘録でしたが、サラリーマンを継続しながら個人事業主になり、事業を行う様を記録していきます。事業内容は「つわり研究+対策」です。※2023/10/30に起業と事業内容以外の記事は削除しました。

個人事業主の証明 続き 開業届の受領印控えの再発行


途中になったが、開業届の受領印控えは、再発行できるようである。

 

1.税務署に「保有個人情報開示請求書」を提出。

=> 開業届の開示請求をすれば、受領印のあるコピー(控え)をもらえる。

手続きに必要なもの

保有個人情報開示請求書 ※国税庁のホームページでダウンロード可能

②本人確認書類 

③手数料 300円

※再発行されるまでの期間は、開示請求書を提出後30日以内に「開示・不開示の決定の通知」が郵送される。同封されている「保有個人情報の開示の実施方法等申出書」を税務署に持参するか郵送すれば、開業届のコピーをもらえる。

 

2.開業届を再提出して控えをもらう
1の方法だと1カ月程度がかかる可能性がある。開業届を再提出すれば、すぐに控えを入手可能。※開業届は重複して出してもかまわない

注意点として、再提出すると、開業から時間がたっている場合に、開業日と受領印の日付が離れてしまう。また、当初に提出した内容と異なる内容を記載した場合などは、税務署から問い合わせが来る場合がある。

 

う~ん、サムの場合は急ぎではないので、1を処理を進めようと思う。やはり、開業届の控えは貰い忘れないように、また紛失しないように気を付けるべきですね φ(..)メモメモ