サラリーマンを続けながら個人事業主になる。

ワインの備忘録でしたが、サラリーマンを継続しながら個人事業主になり、事業を行う様を記録していきます。事業内容は「つわり研究+対策」です。※2023/10/30に起業と事業内容以外の記事は削除しました。

個人事業主の証明


そう言えば、開業届を出したけど、それに対し受領書や証明書はなかった。税務署から、青色申告会の案内とか届いたから、登録はされているはず。

そしたら、どうやって証明するん?

ネットで調べると、個人事業主の証明書代わりに使われているのが、「受領印のある開業届の控え」、らしい。

 

えっ、控えなんて貰ってない。

開業届の提出時に控え用の、コピーまたはもう一部作成した開業届を添付すれば、税務署で受領印を押して返してくれるとのこと。

少し前で詳細を覚えてないが、ワイが控え用のコピーを準備してなかったのか?それとも税務署の人のミスか?

 

・・・いずれにしろ、手元にはない。どないしよ💦。

 

とりあえず、開業届が必要となる場合は

1. 屋号で銀行口座を作る *求められることがある。

2. 法人用のクレジットカードを作る *求められることがある。

3. 事業資金の融資を受ける *通常は確定申告書を提出。開業時に申告書がない場合、代替で提出。

4. キャッシュレス決済を導入する *求められることがある。

5. 小規模企業共済に加入する *通常は確定申告書を提出。開業時に申告書がない場合、代替で提出。

6. 持続化給付金の申請で新規開業特例を受ける

 

6のケースはコロナ禍でありえたが、今後も給付金申請時に必要なケースはあるかも🙄

サムは、売上がほとんどないので、意味はないと思うが何となく確定申告時に追加資料的に提出しようかと考えていた。

 

再発行の仕方が幾つかあるようである。ちょっと長くなりそうなので、ここで一旦区切って別メモに残そう。