サラリーマンを続けながら個人事業主になる。

ワインの備忘録でしたが、サラリーマンを継続しながら個人事業主になり、事業を行う様を記録していきます。事業内容は「つわり研究+対策」です。※2023/10/30に起業と事業内容以外の記事は削除しました。

ブログをリストラ

突然ですが、ブログのリストラクチャーを行います。はい、162件の記事を削除しました。

 

今まで、ワイン、株、資産運用を備忘録として記録してきましたが、テーマを変更します。

今後は、以下2点にフォーカスして記事をアップしていきます。

① サラリーマンを続けながら個人事業主として働く話

② つわりの調査及び対策の模索

 

これまでのテーマでご愛読頂いた皆様、有難うございました。

開業費扱い

!?。しまった、意味の無い調べになってしまった。

 

開業費は開業前までの費用で、開業後の費用はそれと計上できない。サム、すでに開業してしまった。以下は、全くの備忘録になってしまった。

 

・サムの理解では、開業費とその他の経費の大きな違いは、償却ができるかどうか?である。償却とは、1年で経費にせず、数年間に割けて計上することができる。

開業年で経費が大きい場合は、開業費として計上できるのは節税効果としては大きいと思う。

 

・何が開業費にできるか?=> 個人事業主の場合、開業までに支払ったものは基本的に「開業費」

引用:開業費の範囲とは?開業費に関する疑問を解決 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee

- 開業費の例
- 開業のためのセミナーへの参加費用
- 調査のための旅費、ガソリン代
- 通信費用
- 打ち合わせ費用
- 関係先への手土産
- 開業までの借入金利
- 広告宣伝費
- パソコン購入費用

 

・・・サム、開業後にパソコン購入したぞ😢

 

・開業費にできないもの

- 10万円以上するもの:固定資産扱い

- 仕入れ代金:売上原価扱い

- 敷金・礼金

 

・・・サムのパソコンは10万円未満😢

 

みんなは、開業前にしっかり作戦たててな(^^)/

 

開業届を税務署に提出する

こんにちわ。サムです。ついに、サムも個人事業主の仲間入りです(^^)/。<=早くないか?

 

この間、Freeeで作成した開業届を、本日 税務署に提出。税務署での所要時間は15分程度。待ち時間12分、処理3分。

 

3分?。そうです。提出して、書類に不備がないかの確認をしたら、今日はそれで終わり。税務署内で書類が各所に回るのかもしれないが、開業者はやることなし。

 

あっけなさすぎる。不安で、何かないのか?と質問すると、青色申告の案内が送付されると思うけど、それだけ、と。

 

う~ん。そんなものなのか。とりあえず、アイデアベースの事業計画に従って事業を始めてみよう。

Freeeで開業届を作成してみた

Freeeで開業届を作成してみた。Stepをスクリーンショットに撮っておこうと考えていたが、いとも簡単に作成できた。所要時間は5分程度。

 

アカウント作成のためのE-mailアドレスだけ準備しておけば、あとは特に必要なし。あえて言うなら、屋号をつけるならアイデアを考えておくこと。

 

さて、早速 開業届を税務署に提出するか。

※オンラインや郵送でも提出は可能だが、何かアドバイスとかあるかもしれないので、直接提出してみます。

 

FreeeとMoney Forward

開業するに当たって、FreeeかMoney Forwardを使ってみようと思う。結構、比較サイトはあったが、サム的には次のサイトが分かりやすかった。

jiei.com

 

結論は、どちらのサービスを選んでも、機能面で大きな差は無い。導入を検討している会計ソフトがあれば、それに合わせるのが良さそうだ。

 

そして、作成した書類を印刷して税務署へ提出すれば、それでOK。簡単ですね。

なお、郵送でも大丈夫で、またFreeeの場合、イナンバーカードと、ICカードリーダーまたは対応機種のスマホを持っていれば、ネット上で提出することが可能。

でも、こういうことは、持ち込みたいですよね。心情的に。

 

作業性ですが、Freeeの方が解説が多いようです。一方、Money Forwardはチャットサポートがある。これも好みの問題ですね。

 

サムは、Freeeを使って、開業届を作成しようと思います。