開業費扱い
!?。しまった、意味の無い調べになってしまった。
開業費は開業前までの費用で、開業後の費用はそれと計上できない。サム、すでに開業してしまった。以下は、全くの備忘録になってしまった。
・サムの理解では、開業費とその他の経費の大きな違いは、償却ができるかどうか?である。償却とは、1年で経費にせず、数年間に割けて計上することができる。
開業年で経費が大きい場合は、開業費として計上できるのは節税効果としては大きいと思う。
・何が開業費にできるか?=> 個人事業主の場合、開業までに支払ったものは基本的に「開業費」
引用:開業費の範囲とは?開業費に関する疑問を解決 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee
- 開業費の例
- 開業のためのセミナーへの参加費用
- 調査のための旅費、ガソリン代
- 通信費用
- 打ち合わせ費用
- 関係先への手土産
- 開業までの借入金利子
- 広告宣伝費
- パソコン購入費用
・・・サム、開業後にパソコン購入したぞ😢
・開業費にできないもの
- 10万円以上するもの:固定資産扱い
- 仕入れ代金:売上原価扱い
- 敷金・礼金
・・・サムのパソコンは10万円未満😢
みんなは、開業前にしっかり作戦たててな(^^)/
FreeeとMoney Forward
開業するに当たって、FreeeかMoney Forwardを使ってみようと思う。結構、比較サイトはあったが、サム的には次のサイトが分かりやすかった。
結論は、どちらのサービスを選んでも、機能面で大きな差は無い。導入を検討している会計ソフトがあれば、それに合わせるのが良さそうだ。
そして、作成した書類を印刷して税務署へ提出すれば、それでOK。簡単ですね。
なお、郵送でも大丈夫で、またFreeeの場合、イナンバーカードと、ICカードリーダーまたは対応機種のスマホを持っていれば、ネット上で提出することが可能。
でも、こういうことは、持ち込みたいですよね。心情的に。
作業性ですが、Freeeの方が解説が多いようです。一方、Money Forwardはチャットサポートがある。これも好みの問題ですね。
サムは、Freeeを使って、開業届を作成しようと思います。